
憧憬を叶え、艷やかに
皆様こんにちは、フォトグラファーの長谷川です💕💕
突然ではございますが、皆様の小さい頃の憧れはなんでしたでしょうか?
小さい頃は絵本やテレビの影響で、これになりたい!あれになりたい!という憧れが膨らんだのではないでしょうか。
今回ご紹介させていただくお客様の小さい頃からの憧れは、花魁への変身だったそうです✨️✨️
お二人で、学生コースとグループでの撮影をご体験くださいました(*´罒`*)ニコ
いくつかお写真をご紹介させていただきますので、どうぞご覧くださいませ💕💕
まず初めに、1名様目ソロのお写真から✨️✨️
美しいε=(*ノω・)ノ
白い掛下と黒い打掛のコントラストが、とっても素敵な一枚です✨️✨️
お手持ちの扇も黒と金の物をお選びいただき、打掛との相性バツグンです(ˊ˘ˋ* )♡
下からのアングルの撮影は、ブースの天井も綺麗にうつるためとってもオススメ💕💕
撮影してみたいポージングや持ちたいアイテムがあれば、当日フォトグラファーにお伝え下さい!!
お次は全身のお写真💕💕
(〃∇〃人)ステキ♪
豪華な打掛が見える全身のお写真は、やはり一枚は欲しいところ!!
憂いを帯びた視線が美しいですね💕💕
✨️✨️さて突然ですが、ここで一つ豆知識✨️✨️
手に持っていらっしゃる煙管なのですが、江戸時代では身分によって持ち方や大きさが違ったことを皆様ご存知でしょうか。
花魁や遊女などが持つ煙管は、武士や博徒などの他の身分の人達よりも長いものが多かったそう。
煙管が長くても人差し指で支えることで、雁首側が下を向きにくく、喫煙がしやすかったと考えられています。
長く作られている理由としては、「衣装を焦がさないように」「格子の内側から客を誘うため」などと言われているそうです。
浮世絵なども長い煙管が印象的な花魁が描かれていますね💕💕
(※未成年のお客様につきましては、煙管を持った撮影はご遠慮いただいております。ご了承くださいませ。)
急な豆知識にお付き合いいただいたところで、続いては2名様目ソロのお写真!!
キャ––(,,>᎑<,,)ウツクシイ
口元を隠したお写真は、簡単には心を許さない花魁の気概を感じます✨️✨️
こちらのお客様は黒い掛下に赤い打掛をお選びいただきました(*´꒳`*)
こちらの組み合わせも王道の花魁スタイルとして大人気です!!
お花の描かれた赤いネイルチップも相性ぴったりですね💕💕
お次はこちら✨️✨️
(o‘v‘)p゚+。:.゚スバラシィ゚.:。+゚q(‘v‘o)
お連れ様と同じ扇ですが、先ほどとはまた違った印象となっております。
どちらのお写真もとっても美しい✨️✨️
バストアップのお写真は、お顔のメイクやヘア飾り、指先のネイルまで全て一枚で楽しめるのも良いところです💕💕
✨️✨️ここでまたまた豆知識✨️✨️
花魁といえば、頭にささった黄色いかんざし。
こちらのかんざしは「芳丁」といい花魁特有のものです。
江戸時代ではべっ甲で作られていることも多く、格が上がれば上がるほど豪華になっていったといいます。
黄色という色は日本において、古来より高貴さや繁栄を象徴する色とされており、この芳丁は花魁の華美さと格式を表現するために欠かせないものなのです💕💕
(※未成年のお客様につきましては、芳丁を使ったお支度はご遠慮いただいております。ご了承くださいませ。)
豆知識はここまでにして、それでは最後に、グループでのお写真です( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎
二枚続けてご覧くださいませ✨️✨️
ゥットリ( *uωu)p||○o。ウツクシィ。o○||q
実はお二人共、メイクの色味も揃えてご体験いただいております✨️✨️
真っ赤なリップと赤を基調としたアイラインが、真っ白な肌に映えますね!!
そして、お二人とも鶴が描かれた打掛をお選びいただいたため、より一層統一感のある仕上がりとなっております。
まるで姉妹のような花魁様です💕💕
いかがでしたでしょうか?
幼い頃からの夢を叶えるお手伝いができたことに、私達もとても嬉しい気持ちになりました(ˊ˘ˋ* )♡
憧れを叶えに、学生時代のお友達との思い出に、皆様もぜひ記念を残しにいらっしゃいませんか?
皆様のご体験をお待ちしております💕💕
学生コース¥18,500(税込 20,350円)
お仕度一式: 1スタイル
ブース: 1箇所
撮影: 約20カット
お渡し: 現像修正データ2枚
+
オプション:グループ撮影約10カット 3,500円(税込,3850円)現像修正データ+1枚
ご予約、お問い合わせはこちらから
※当日に学生証の提示をお願いします。ご提示頂けない場合は、こちらのコースはお選びいただけません。
※他の割引、キャンペーン等との併用はできません。
※未成年のお客様につきましては、胸元や足元をはだけたお着付けやポージングは難しくなっております。
髪飾りにつきましても花魁特有の芳丁と呼ばれる「黄色い簪」を使用せず、お花のコサージュやビーズの簪などのを使用してのお仕度となります。また、撮影小物で煙管を使用することもできません。