ピンクリボン

ピンクリボンチャリティを開始

2021年11月1日より、「ピンクリボンチャリティプラン」を開始致します。
プラン料金の5%を〖ピンクリボン京都 実行委員会様〗へ寄付させて頂きます。

 

ピンクリボン(ピンクリボン運動)とは
1980年代、アメリカの乳がんで亡くなられた患者さんの家族が
「このような悲劇が繰り返されないように」との願いを込めて作ったリボンからスタートした、乳がんの啓蒙運動です。

その想いが、今や世界規模で多くの女性に乳がん検診のきっかけを与えています。

ピンクリボンは乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の重要性を伝えるシンボルマークです。

乳がんについての正しい知識を多くの人に知って頂き、その結果乳がんから引き起こされる悲しみから一人でも多くの人を守る為、
自己検診啓発などを目的とした活動を主に行っています。

毎年10月1日には『ピンクリボンデー』とし、
東京タワーやレンボーブリッジ、清水寺などピンクリボン運動の認知度向上のため、
ピンク色にライトアップされています。

現在、日本人女性の乳がん患者は急増しています。
2016年には、乳がん(上皮がん含む)罹患数は9万人を超え、
日本女性の9人に1人が生涯に乳がんになると言われています。
30歳代後半で急増し、40歳代後半と60歳代にピークを迎え、
早期発見、早期治療で9割治ると言われています。
早期発見の為には、定期健診や健康的な食事など、自分で行動して行くことが不可欠なのです。