
🌹Lolita in Dark fantasy 🌹
皆様、こんにちはっ‼︎ カメラマンの藤本です( ^ω^ )/
蝉も鳴き始め、夏っ真っ盛りの今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか。 私は最近暑さに負けずに活動する為、毎晩欠かさずアイスを食べて体の中からクールダウン&美味しいリフレッシュに努めるという日々を送っております(^^) そんな私が今回ご紹介させていただくのは、とってもクールな雰囲気のクラシックロリィタでございます‼︎ それではじっくりお写真を見ながらご覧くださいっ📷✨
まずはこのお写真から。 暗いお部屋で本を片手に何か物思いにふけっているかのような一枚✨ クラシカルな黒いお洋服を着て照明は暗め。 背後を照らす青い光の色がクールな雰囲気を演出してくれています。 実はこの雰囲気、お客様からの『図書館の地下の秘密の部屋に住んでいる少女の姿をした元妖精の妖怪』というテーマを元にお作りした雰囲気なんです(≧∀≦)!!
お次はこちらのお写真。 その少女には相棒と呼べる片割れの妖精がいましたが、死んでしまって今は少女だけ。 片割れの妖精が死んでしまった後、少女は図書館の本の物語に含まれる「死」を食べて生きる妖怪になったという。 そして「死」を食べると少し心が癒されるけれど完全には癒えないという設定がおありとのこと。 黒薔薇を持ち、今は亡き片割れの妖精のことを考えておられるのでしょうか。 ご自身でご用意された赤いカラーコンタクトレンズにヘアメイクさんによる黒✕ブラウンのアイメイクがなんとも切なげな表情にベストマッチ。 とってもお美しいです。
さらに設定を深掘りしていきます(`ω´ )/ 片割れの妖精がいなくなる前から口数は少なく、表情に乏しかった。 明け方に短い詩を書いていて、いつか片割れとの思い出を書ける日がやって来た時、元妖精だった少女は怪異ではなくなるとのこと。 深い物語の世界観を表現すべく、メイクさんが選んでくれた眼鏡やグランジガーデンの本を使い、そしてドライフラワーも合わせてみたりしながら作り込んでいきます。
お茶を飲みながら長考していたのでしょうか。 いつの間にか足元には本の数が増えていますね。 ちらっと合ったカメラ目線も相まって、私自身もお客様の世界観にどっぷり入り込んでおりました。 テーマに沿って一緒に作り込んでいく感覚に、お客様と楽しいーーーっとお互いテンションMAX!!
ラストはカメラマンからのリクエスト。 いつか片割れの妖精との思い出を綴った詩を書き終えた時の表情が、せめて穏やかであってほしいと願いを込めて少し微笑んでいるような表情をお願いしました。 とってもいい塩梅の表情♡♡ お客様のお力もお借りしつつ、素敵な一枚が撮れましたっ📸✨️✨️ 以上、今回のお写真はいかがだったでしょうか? もし撮影にあたり、作りたい雰囲気やリクエスト等がございましたら、気兼ねなく私達にご相談ください! そのテーマや世界観に少しでも近づけられるよう精一杯サポートさせていただきます‼︎ ぜひ素敵なヘアメイクとお写真撮影を体験しにいらして下さいね。
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Lolita
¥25,500(税込 28,050円)
ロリィタ衣装一式
ヘアメイク
スタジオ撮影: グランジガーデン
撮影: 約30カット
お渡し: 現像修正データ3枚
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スタッフ一同楽しみにお待ちしております・:*+.\(( °ω° ))/.:+